この前の土曜日は、朝4時起きで日本三名瀑の一つの「袋田の滝」へ紅葉狩りに行ってきた。
ただ袋田の滝を見るだけじゃつまらないな、とちょっと調べてみると、「月居(つきおり)山」という山を経由して袋田の滝を目指すと、滝の一番上が見えるらしい。
それなら、翌日予定の筑波山トレッキングの足慣らしがてら登ってみるかと、軽い気持ちで向かった。
先ずは車を、袋田の滝からちょっと離れた無料の町営駐車場(24hオープン)に停める。
8時前の到着でも結構埋まっていて、早めに出て良かったと一安心。
袋田の滝への近道のトンネルは9時から有料、新展望台へのエレベーターも9時から稼働ということ、町営の第二駐車場も9時にあわせて開始する(曖昧な言い方…)と、前日に大子町の観光協会から聞いていたので、8時前には24h解放の駐車場について、月居山を登ってから袋田の滝へ寄って、混雑する前に抜け出す計画。
駐車場からのルートはこんな感じ。
駐車場から20分ほど歩いて、先ずは袋田の滝を吊り橋手前から見学。
来た道を100mほど引き返して、月居山へ向かう登山道を上り始める。
はい、35分程で山頂へ着きました。
途中で写真を撮ってないのは、針葉樹が多かったり、舗装されてる箇所も多いけど、思いのほかの急登や滑りやすい土、手も使わないと上れない岩場を豆パピ達がいるのでトラバースしたりと、写真を撮る余裕がなかったから…。
正直、距離が短い割に時間が長めだけど、まぁ時間が時間だから余裕でしょ、となめていたら、かなり疲れた…。
上の写真の三角点の側で記念撮影…。
続く。。。