先の7月8日(日)に行われた、標記のディスクドッグ大会、結果としては以下の通りだった。
1位のチームが頭1つ飛び出ており、私とフローラとは大きな差があった…。
ま、このチームは1つ上のDivision2に行くべきチームだから置いとくとして(苦笑)、他のチームとの得点状況を比較すると、課題が浮き彫りになる…。
とにかく、プレイヤー(私ですね)のポイントが低い!!
これは、ディスクにスピンが充分掛かってないとか、ディスクが地面と水平になっていないというのから始まり、テクニカルな投げ方のバリエーションが少ないため。
今回は、スピンを掛けてディスクを投げることに集中するため、あえてトリックスローを減らしたのもあるのでそこは気にしてないけど、もっといつでも瞬時に、スピンを利かせて水平なディスクを投げられるようにしたい。
キャッチ率もとても低く、これは今までよりはスピンが利いてホバリングする、なかなか落ちてこないディスクを投げられるようになってきたのに対して、フローラがまだ慣れていないのと、今回はふろーらが4つの足裏全てを擦り剥いちゃっていて、いつもならダッシュして取るようなディスクも見送って取らなかったのが大きいかと。
これまでもキャッチ率が低くて気にしていたけど、フローラの状態が良くなり、私がスピンの利いたディスクを正確に上げ続ければ、フローラもそのディスクに慣れるだろうから改善は期待できるでしょう。
意外だったのは、ケーナインのポイント。
ケーナインとは、犬の能力を評価するポイントで、今回は足裏を気にしているからあまりジャンプキャッチやストップ&ゴー、急なターンを減らした構成に急遽変更して演技したから、ケーナインは低いと思っていた。
だけど、TOP3の次にケーナインは評価されていたのでびっくり!
このポイントのおかげか、Division3の特別賞(「これからの演技が期待できる」ということ)を受賞♪
これが特別賞の景品↓
布タイプのディスク…。
うちの犬達にはもうこれは不要だから、東北へ行ったときにでも、子供達との遊びで使おうかな♪
次回の大会は9月9日(日)なので、それまでにスピンが利いて地面と水平なディスクを安定して投げられるようになり、もう少しトリックスローとケーナインポイントを引き出すトスを身につけたいと思う。