私のデジ一はソニーのα77。
撮像素子はAPS-Cサイズ。
ここ最近、ソニーの最上位機種である35mmフルサイズのα99が欲しくてたまらなくなっているのだけど、α77を使い切れてないのに無駄かな、と悩み中…。
そこで、今日はα77で桜や犬を撮ってみた。
先ずは近所の河津桜を撮影。
ボケ味はレンズの兼ね合いもあるけど、個人的には良いと思えるレベル。
こういうのを撮るとき、コンデジだと微妙にピントが合って欲しいところが違うことがあるけど、さすがにそこは問題なし。
次は犬達。
林の中でカメラ任せで撮ると、実際より青みがかって撮れた。
色温度が実際より低い設定で撮られた様子。
犬達を呼び寄せてAFの追従性能を確認。
これはピント来ているけど・・・
これはピント合わず。
犬が二頭いてそれが前後になり、自分も何処にフォーカスエリアを合わせるか迷ったせいかも。
続いては、広場でディスクキャッチの撮影にチャレンジ。
左利きなので、右手でカメラのグリップを握ったままスローイングできるけれど、フォーカスエリアにきちんと犬を捉えるのはなかなか困難…。
殆どの写真が、背景となる木々にピントが合っていた…。
数少ないピントが合ったかな、という写真。
スポーツシーンモードで撮ったのだけど、こういう前後に動くものを撮るときには、シャッター速度を上げすぎずに絞り込んで被写界深度を上げた方が、失敗が少なくて済むかも。
まぁ、先ずはきちんと被写体をフォーカスエリアに捉え続けられるよう、練習するべきだけど…。
AFの性能云々以前に腕の問題が大きいなぁ…。
動く被写体を撮るのは難しい…。
ついでに撮った写真もUp。
染井吉野のつぼみ。
最初の写真とはまた別の木の、河津桜。
う~ん、引き伸ばして印刷するつもりもないし、α77で充分かな…。
フルサイズ機だともっと色調の変化が滑らかで綺麗そうだけど…。