本日、パジェロの整備が終わったとのことで、引き取りに行った。
整備内容としては、
・トランスミッション一式交換
・点火プラグ交換
・エアフィルター交換
あと、整備じゃないけど、思ったより早く届いたヒッチメンバーの取り付けもしてもらった。
ヒッチメンバーのレシーバに差し込んで使うキャリアも届いたので、いつでも350FREERIDE受け取りOK♪
納車はまだまだ先だけど。
トランスミッション交換は、認定中古車の保証が利いて無料♪
ただしリビルド品。
ディーラー曰く、「ミッションの外部は中古を再利用しているけど、内部は新品を使用している
はず」とのこと…。
ディーラーでも、リビルド品というのが何処までばらして再利用しているのか、詳しくは知らないらしい…。
支払いを済ませて早速エンジンをかけると早速変化が…。いつもならハンドル周りにエンジンの振動を感じるのにびっくりするくらい振動が少なく静かでアイドリングの回転数も低め。
これはエアクリとプラグ交換の効果かな?と思いつつ走り出すと、変速の感じが全く別物!!
いつもより低い速度、回転数でシフトアップしていくし、アクセルをぱっと戻しても嫌なショックが発生しない。
コンピュータも何か設定変えたんじゃないかと思うくらい変速する回転数が低くスムーズで、時速60㎞程度での定速走行でも明らかにエンジン回転数が下がっている。
これまではA/T内で滑りが酷くてパワーロスして余計にエンジンを回さないといけなかったのが、伝達ロスがなくなってV6 3500ccエンジンが持つ、本来の低回転でのトルクが生かされるようになったようだ。
こんなに変わるなら、もっと早くにお願いすればよかった!!
絶対にガソリン代で何万円も損している…。
今日から2万㎞走ったらバリ出しのためATF交換して、それからは4万㎞ごとにATF交換しよ…。
明日からの東北移動で、どれだけ燃費が下がるか楽しみだ♪
あ、明日はちょっと急がないとだから、燃費は期待できないか…。