トランポ化、って言っても、モーターサイクルキャリアを取り付けるだけだけど…。
米国HITCH-HAUL製のモーターサイクルキャリア、買ってから半年程組み立てもせずに放置していたけど、泥沼への誘い(笑)が来たのを機に組み立てた。
これ、17mmと19mmのナイロンロックナットを使っているんだけど、電動orエア工具がないと結構大変…。
汗をかきつつ組み立てていると、一箇所だけどうしてもボルトが通らない穴があり、仕方ないのでドリルで穴を拡張。
米国製品は…、と思ったら「Made in China」というシールが…。
何とか組み立て、ロードトレックのヒッチメンバーに差し込み、FREERIDE350を載せてみた。
前輪を落とす位置は、どの穴にボルトを通すかで変えられるんだけど、この車とFREERIDE350では、写真の位置が一番良い感じ。
一人で載せてタイダウンを掛けるのはちょっと大変だけど、何とかなりそうだ。
このキャリアを付けた状態(バイクは載せず)でバックカメラの映像を見たら、キャリアが付いている、と思って見てもよく分からない状態…。
ぶつけるのが怖いので、バイクを載せる時以外は外しておこう。面倒臭いけど…。