Ultimate MX haulerをグーグルで日本語指定とすると、私のブログが上位に来ているようで。(^^;)
参考までに幾つか画像を載せておきます。
先ずはバイクを載せてない状態。
私の場合、リヤにボックスを付けているのに当たらないよう、Ultimate MX hauler純正の4インチ下げ、6インチ後退するアダプターを付けてます。
ただ、リヤオーバーハングが長大なキャンピングカーなので、オフロードコースのデコボコランドへ出入りする坂道で、一番低いところがガリガリこすっちゃってます…。
そのため、2インチだけ下げるアダプターを手配中。
次はいきなりだけど、バイクを載せてジャッキアップした状態。
ジャッキ用に長い棒が付いているので、力は要らずにジャッキアップ出来ます。
ジャッキアップしたあとに、不意にジャッキが壊れてデッキが下がらないよう、Y字の長いネジを手で締め込みます。
デッキへは、写真のようにステップに長いネジ状のものを通して、蝶ネジと平ワッシャー、スプリングワッシャーで止めます。
結構このネジが緩みやすいので、出発前にバイクを揺らしてからネジを締め直し、暫く走ってからまた締め直す、と用心しています。
このようにステップに棒を通す関係上、あまり変わったステップだと使えないかもしれません…。
そして、多くの人にとって問題となるのは、やはり車幅との兼ね合いかと…。
この車、キャンピングカーでドリーバーデンというアメ車ですが、横幅が2.45mあります。(^^;)
そのため、フルサイズのバイクをそのまま積んでも横にはみ出しませんが、国産車だとフロントホイールを外さないとかなりはみ出すかと…。
リヤのナンバープレートが完全に隠れちゃうのも問題ですが、これは厚紙に書いて貼っておけば良いという人と、それをすると偽造になるという人がいて、結局本物のナンバープレートが見えないことには違反なのかも…。
だけど、バイクを積んだ状態で何度も真後ろにパトカーがついて走ってましたが、停められたことは一度もないです。
地域によってもここらへんは違いそうですが…。