※参戦記のUpを待たれている方がもしいましたらすいません…。
続きを書きかけたのですが、今一気が乗らず進んでいません…。
「肩鎖間接の脱臼」って何気なく書いてたけど、ふと思った。
自分は色々調べてるし、お医者さんから聞いてもいるからどんなものか今は分かっているけど、「脱臼」って言って聞くイメージとはちょっと違うかな、と。
私の場合、鎖骨と肩甲骨をつなぐ3本の靭帯が全て切れて、鎖骨が上方に浮き上がっているという状態のようで、手術するならこの鎖骨を、前十字靭帯の再建手術みたいに周りの腱を使って肩甲骨とつなぐ手術をするということ。
手術しない限りは完全に切れて鎖骨は脱臼しっぱなし、そういう意味では肩関節の脱臼みたいな「脱臼癖」も何もないみたい。w
手術しないと稼動域が狭まるとか、腕にだるさが残るとか、手術しない場合で稼動域がほぼ元通りになるのに2ヶ月位かかるとか書かれているところがあったけど、私は1ヶ月でほぼ稼動域は元通り。だるさも大分和らいできた。動かすと痛いことは痛いけど…。
9月頭位までは、痛みがあるので左手で重いものを持ち上げたりしてなかったけど、多少の痛さを我慢して力を入れるようにしてみたら、「力をいれる」という感覚を思い出したのか、思いの他、力が入るようになって来た。
とはいえ、昨日の自転車みたいに、思いがけずに力が掛かった時にはまだ弱い感じ。
肋骨の治りを意識しつつ、鍛えていこうと思う。